【必見!!】リモートで顔出しをする前に!!ちょっとの努力で少しでもきれいに♪

生活

最近リモート面談や、リモートミーティングが増えた私。

コロナも落ち着いた今頃!?と、思うかも知れないけれどオンラインで仕事をしようと思ったらリモートをする機会が増え、顔出しもするように…。

顔出しをしている時の自分の顔がとっても大きいことに、すごくショックを受けました。

それからというもの、顔出しする時は自分をどう見せたら少しでも良く見せられるか考えるようになりました。

いつもスッピンメガネで、こんな顔を人様に見せても良いのかいつも迷ってしまうけど、子どものいる主婦の私には仕方ないところ。

リモートで顔出しは恥ずかしい部分もありますが、信用されたい場合はやはり必要なことです。

少しでも顔映りが良くなるように工夫して、自分の印象を良い方に変えていきたいと思います。

リモートで顔出しするには相手に与える印象を大事に!

今では、遠くにいる人とでも繋がれたり面接ができたりする、リモートという手段が定番化されました。

リモートであれば面接には距離や時間の問題にも融通がききますよね。

ですが、やはり顔出しをするとなると、画面に写っている自分をずっと見ていることになります。

そうなると自分の顔も気になってくるところで、顔の映り方も良くしなければと思ってしまいます。

リモートで映った自分の顔を見て顔の広さにショック!!

私がまず自分の顔をリモートで見た時に気になったのが、顔の面積の広さです(笑)。

今まで子育てに忙しく、自分にかける時間を極力減らしていたために前髪を作っていませんでした。

その結果、リモートの際に画面に映った顔の大きさに愕然としました。

今までは自分の見え方よりも、日常生活の効率とストレス軽減のことしか考えてこなかったのです。

いつも長い髪を1つに結んで、バレッタやピアスさえも子どもに当たったら危ないと、ここ10年使ってきませんでした。

末っ子も小学生になり、抱っこもしなくなったこの機会に自分自身にも少し目に向けようと思いました。

化粧品も、自分に合うものを少しずつ集め始めているのですが、今回はリモートのために前髪を作りました!

以前は前髪を作ると子どもっぽくて嫌だったのですが、10年たつと若く見えて良いかも!!と思いました♪

「童顔」と言われるのが嫌だった20代。

40歳を過ぎた今では童顔で良かったと思います(笑)

前髪を作ったら顔の大きさがあまり目立たなくなりました。

毎朝のセットが面倒ですが、思いきって前髪を作ってよかったです。

少しの努力で顔写りが良くなる方法♪

さすがに、リモートで顔出しするためにエステや美容室へ…なんてあまりにもお金がかかって続けていられません。

どんなことをしたら今の自分を最大限良く見せられるのでしょうか?

私はお金をかけずにキレイに映る方法をリサーチして試してみた結果、以下のことが重要だと思いました。

  • カメラ位置は目線と同じ正面に置くこと
  • 効果的に「光」を取り入れる(自然光・ライト)
  • 背景に気を配る
  • 髪型・服などに気を配る

リモートで顔出しを何回も経験している方はご存じだと思いますが、カメラの位置がポイント!

顔よりカメラの位置が低いと少し見下した感じになりますし、私は顔が大きく見えて嫌です。

私は若干上からのカメラ位置が好きです。

上からなので、少し顔が細く見えます。

顔に影を作らないようにライトを使う、黒系の服や背景は顔が暗くなるので避けるなどしましょう。

私が髪型で気を使ったのは、前項でもお伝えした前髪を作ったこと。

そして、細かいことではありますが、長い髪をおろしていると髪の毛で首が隠れてしまいます。

そうすると、顔が浮いてしまっているように見えてしまったので、私は首に髪の毛がかからないようにしました。

リモートの時は髪型や着る服の色、部屋の明るさにも気をつけるようになりました。

リモートは顔をライトで明るく♪光がポイント!!

リモートで相手に好印象を与えることができれば、これからの関係にも大いに役立つことでしょう。

そこで、リモートの際に顔を最大限きれいに映すために昼夜問わず活躍するのがライトです。

画面に映る顔や背景なども、明るいと印象もUPですよ♪

顔を明るく映すためのテクニックを紹介!

  • 自然光が入る場所を探す
  • 夜やくらい部屋ではライトを活用
  • 白い壁や紙の反射を利用する

昼夜を問わず、ライトを使ってみて映りをチェックしてからリモートをすると良いですね。

私のパソコンは、どういうわけか内蔵されているカメラの調子が悪くパソコンのカメラでリモートができたことはほんの数回。

そして、最近ではパソコンのカメラの代わりにスマホのカメラを使ってリモートをしています。

私が思うに、パソコンのカメラよりもスマートフォンのカメラの方がとってもカメラ映りが良いでのす。

パソコンのカメラでは、部屋を少し暗くすると顔も暗めの色に…。

ですが、スマートフォンのカメラは少し暗くても明るさを補正してくれるので助かっています。

スマートフォンのカメラはとても性能が良く私は気に入っているのですが、1つだけデメリットがあるとすれば少し画像の遅延があることです。

パソコンのカメラの性能がイマイチと感じた場合、パソコンとスマホの両方にアプリを入れればスマートフォンのカメラを使えます。

リモートは顔を出さない選択肢も!状況に応じて対応

オンライン会議、オンラインミーティング、オンライン講座等ありますが、「顔出しをしたくない」という意見も一定数あります。

私も絶対顔を出さない派でした。

ですが、相手にこちらが真剣に物事を考えていることを伝えるには顔出しをした方が良いという結論に至りました。

リモートの内容にもより、私は顔出しをする、出さないを判断します。

顔出しの判断基準
  • 相手に真剣にこちらの意見を伝えたい時は顔出し
  • 講義などの聞く専門の時は顔を出さない
  • 家族(子供)が映り込んでしまいそうな場合は顔を出さない

初めて会う人やよく知らない人との会話は、顔出しをしない場合、人物像がつかめずに会話がうまくいかない場合も。

ほかにも、こちらが発言しない時間はマイクを切るなど、生活スタイルに合った対応をしています。

このような細かいことまで考えてリモートをすることで、リモートワークや会議、講義なども受けやすくなりますよ。

顔出しをするしないを選べる場合、無理に顔出しをしなくても良いと思います。

リモートの目的をよく考えてなるべくストレスを無くしていきたいですね。

まとめ

  • リモートで顔出しをする時に、自分を少しでもきれいに見せるためにできることを紹介
  • 画面に映った自分の顔を小さく見せるために顔の映り方も研究する
  • リモートできれいに見せるには、カメラの位置がポイント
  • 画面に映った顔を、最大限きれいに映すために活躍するのがライト
  • リモートでは顔を出す、出さないは目的や内容によって使い分ける
  • 相手にこちらの真剣さを伝えるには顔出しをした方がいい

私は写真などで見るとほかの女性よりも顔が大きいと感じることが多かったので、リモートで顔出しはハードルが高かったです。

画面で自分の顔が映し出されると身構えちゃいます。

ですが、リモートは基本一人で映るものですので、顔を小さく見せる方法を駆使してこれからも楽しくリモートができるようにしていきたいです♪

コロナ時代を経て普及したリモートで、遠くの人と繋がれるチャンスが増えました。

このいろいろな可能性をもっと活用していきたいですね。

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