ハンドメイドアクセサリー販売で資格をとるならUVレジンがおすすめ♪

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大好きなハンドメイドで資格をとるなら、レジンアクセサリーがおすすめ!

初心者でも取り組みやすく、初めからたくさんの材料を準備する必要はありません。

ハンドメイドアクセサリーと言えば、レジンやビーズ、石を使ったものやマクラメなどもあります。

これらのハンドメイドアクセサリーを販売するのに資格は必要ありません。

ですが、販売する際に資格があることで「信頼」と「自信」がアップします!

販売だけではなく、ハンドメイド教室で講師をすることもできるのですよ。

この記事では、ハンドメイドを始めるならUVレジンがおすすめな理由を紹介していきます。

資格を取るならレジンアクセサリー資格・通信講座がおすすめです♪

ハンドメイドアクセサリー販売は資格があると自信UP

自宅でちょっと副業を!

大好きなハンドメイドで販売するなら、おすすめはUVレジン。

レジンアクセサリーなら始めやすく作業場所も材料を置くスペースもそこまで必要ありません。

ハンドメイドアクセサリーを販売するのに資格は必要ありませんが、最低限の知識は必要です。

ハンドメイドアクセサリー販売に資格はあった方がいい

私はハンドメイド商品を販売するにあたって、「手芸&クラフトクリエイター」資格取得講座を受けて資格を取得しました。

資格をとるためには、「スクールに通う」「通信講座」「ネット講座」などで受講するのが一般的ですよね。

ハンドメイドアクセサリーを販売するにあたって資格は必要ありませんが、自信や信頼度を上げるためにあった方がいいと思います。

ハンドメイド販売に許可も届け出も必要ありません。

売り上げが上がり規模が大きくなったら届け出は必要ですが、始めたばかりはクオリティーや丁寧な接客を心がけましょう。

この記事では初心者が取り組みやすいレジンを中心に紹介していますが、化粧品や石鹸、アンティーク品を取り扱うときは資格が必要です。

これからハンドメイドアクセサリーを販売するあなたに、私からアドバイス!

ハンドメイド販売に際して注意すること
  • 肌に接触するものを扱うので、金属アレルギーに関しての知識をつける
  • サイズや素材はしっかり明記する
  • 作品が一番輝いて見えるように写真を撮る(ネット販売の場合)

アクセサリーが好きで作るのはもちろんですが、使ってくれるお客さんのことを考えながら作るとさらに良いものに仕上がりますよ。

お客さんが買って使用するときに困らないのが一番です!

フリマや店頭販売でも素材やサイズの明記は気をつけたいところですね。

レジンのハンドメイド資格を取得するメリット

レジンアクセサリーを販売するにあたって、資格を取ることでどんなメリットが生まれるかを紹介します。

  • 自信をもって販売できる
  • 名刺やプロフィールに書ける
  • お客様からの信頼度がアップする
  • 講師として人に教えることができる

販売するということは「プロ」なんです。

プロというのはその物事でお金を稼ぐということ。

私はハンドメイドのブログも書いていますが、資格があることで堂々と「クリエイター」と書くことができて私のマインドも上がりました。

そして、ネット販売ではお客さんと顔を合わせることがありません。

あなたのことを知ってもらうために公開する情報はある程度必要だと思いますが、その中に資格があったら信頼度が増します。

安心してあなたの作品を買ってもらえることで、リピーターがつくかもしれませんよ♪

作品もそうですが、細かいところでしっかりしていると見ている人は見ているものです。

あなたのファンが現れるかも!!

レジンの資格を取るならレジンアクセサリー資格・通信講座がおすすめです♪

ハンドメイドアクセサリー販売で初心者向きはUVレジン

ハンドメイドアクセサリーを販売するなら、初心者向きはUVレジンです。

ハンドメイドを始めるにあたって、材料が少なくて済みます。

そして作品自体も小さいので、ネット販売をする場合も梱包がしやすいですよ。

そんなUVレジンの基礎知識を解説していきます。

レジンは3種類!!特徴を比べて使いやすいものを♪

レジンは大きく分けて3種類あります。

  • エポキシレジン(2種類の液を混ぜて固めるもの)
  • UVレジン(紫外線で固まるもの)
  • LEDレジン(LEDライトで固まるもの)

初心者が取り組みやすいものは、材料もたくさん販売されていて早く固まるUVレジンです。

それでは3種類の特徴を見ていきましょう。

エポキシレジン

エポキシレジンは2つの液を混ぜ合わせることで硬化するレジンのことです。

主剤と硬化剤を混ぜるものですが、エポキシレジンまたはエポキシ樹脂と言われます。

UVレジンと比べると値段が高いですが、透明度が高く美しい仕上がりが特徴。

硬化に1~2日程度かかりますが、厚みのある立体なものが作れますよ。

UVレジン

UVレジンは1種類の液体だけで作れるレジンで、UVライトを当てると5分ほどで固まります。

扱い方も簡単で、手軽に挑戦できるので初心者にもおすすめなのです!

その名の通り、紫外線が届かないと固まらないので、なるべく小さいものや薄い作品を作るのに適しています。

私は以前、四角い型でレジンを固め、真ん中に穴を開けたのですが…。

ピンバイスで穴を開けたらまだ固まっていないレジン液が出てきてびっくりしたことがあります。

固まる前のレジン液は手に付いたら落ちにくく、苦労した記憶があります。

LEDレジン

こちらはLEDライトで硬化するレジンです。

LEDレジンはUVレジンとあまり変わりませんが、透明度が高く硬化時間が早いのが特徴です。

作品作りは「レジン液を薄く延ばして→ライトで固める」作業の繰り返しなので、硬化時間が早いのは嬉しいところ。

UVレジンの材料は最低4つで作品が作ることができる!!

レジンで作品を作る際にはたくさんの材料がありますが、これがあればとりあえず作品が作ることができるという材料は最低4つ!

  • レジン液
  • UVライト
  • シリコンモールド
  • アクセサリーパーツ

この4つがあれば、とりあえずアクセサリーは作ることができます。

ですが、少しこだわりたい場合や飾りを豪華にしたい場合はもう少し材料が必要になってきます。

こんな材料もあると便利ですよ♪

  • つまようじ
  • ピンセット
  • 封入物(パーツ)
  • 着色剤
  • 着色パレット
  • マスキングテープ
  • ヤスリ

こだわり始めると、モールド、封入物や着色剤などがどんどん増えていきます(笑)。

ですが、他のハンドメイドを始めると材料が増えて置き場がなくなってしまいますが、レジンはそこまで場所をとりません。

私は編み物も好きなのですが、レジンの材料と比べると毛糸の置き場所がとんでもなく幅を利かせています。

100円ショップなどでは色のついたレジン液も販売されているので、そちらを使ってもいいですね。

UVレジンの基本的な作り方を紹介

UVレジンの作り方の基本は4ステップで難しいことはありません。

慣れてくるとこだわりがたくさん出てきますし、アクセサリーにはいろいろな種類があります。

まずは基本の作り方を紹介!

UVレジンの基本の作り方
  • 手順1
    透明のレジン液に好きな色の着色剤を混ぜ合わせ、色のついたレジン液を作る

  • 手順2
    モールドの底が全部かくれるくらいレジン液を流し込みUVライトで硬化する

    飾りを封入する場合はなるべく薄く広げましょう。

  • 手順3
    レジン液と封入物を入れ、位置や量が決まったらUVライトで硬化する

  • 手順4
    モールドの線ギリギリまでレジン液を追加してUVライトで硬化してモールドから取り出す

    レジンは硬化すると少しだけ縮むので、表面をぷっくりさせたいなら少し多めにレジン液を入れる。

アクセサリーの形状によって工程が増えたり減ったりしますよね。

穴の開いているモールドを使えば、出来上がったレジンパーツに丸カンでアクセサリーパーツにつなげればアクセサリーの出来上がりです♪

穴が空いていないレジンにはピンバイスで穴を開けたり、ネジヒートンをレジンで一緒に硬化して取り付けたり。

UVレジンが初心者でも作りやすいというのは、この前小学校を卒業した息子でも作り方を教えたら作ることができたからです。

息子がどんなものを作ったのか紹介している記事もありますので、興味があったら覗いてみてくださいね♪

ハンドメイドアクセサリーの作り方はレジンが初心者向け

ハンドメイドアクセサリーは、レジンの作り方の工程も少なく時間もかからないので初心者向けと言えます。

だからこそやりたい人が多く、教室を開いたり学校などに呼ばれたりする機会も出てくるのです。

アクセサリーは毎日身につけられるもので、いくつかあればその日の気分で替えられます。

心を込めたプレゼントにも、手作りアクセサリーは最適です。

小学生だと60~90分くらい、大人だと2時間くらいの時間で作れる内容にすると良いですね。

始めの項目でハンドメイドの資格を取ると講師ができると書きました。

実は、資格はなくても教室は開く事ができますし、講師もできます。

ですが、初めて会う方があなたを信用してくれる材料として、資格はあった方が良いと私は考えます。

もし、自己流でとっても素晴らしいものを作っていたとしても、ハンドメイドの知識がしっかりないと生徒に聞かれたときに答えられないかもしれません。

作り方で細かいことを聞かれて分からなかったらどうしますか?

信頼関係があればなんとかなりますが、初対面の人はどうでしょう。

おそらくリピーターにはなってくれません。

資格を取るということは、生徒からの信頼とあなたの自信になりますよね♪

UVレジンで教室を開く場合、作り方の工程も少なく作品も小さく材料も幅を取りません。

出張サービスなどでは、他の毛糸や裁縫などよりも荷物が少なくて済みますよ。

まとめ

  • 大好きなハンドメイドで資格を取るなら、レジンアクセサリーがおすすめ
  • ハンドメイドアクセサリーを販売するのに資格は必要ないが、最低限の知識は必要
  • ハンドメイド資格は自信や信頼度を上げるためにあった方がいい
  • 私はハンドメイド資格があることで、堂々と「クリエイター」と書くことができ、マインドも上がった
  • ハンドメイドアクセサリーを販売するなら、UVレジンが初心者向き
  • レジンの作品はレジン液、UVライト、シリコンモールド、アクセサリーパーツの4つがあれば作れる
  • レジン作品の作り方も簡単4ステップで作ることができる
  • レジンが作り方の工程も少なく時間がかからないので初心者向けで、講師の需要もある

好きなことで収入を得るには、しっかり資格を取得して販売や講師などの活動をしていくのが得策だと思います。

何よりも私は自信がつきましたよ♪

私はハンドメイド好きなただの主婦でしたが、今ではハンドメイドクリエイターという肩書で活動しています。

レジンの資格を取るならレジンアクセサリー資格・通信講座がおすすめです♪

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